メルマガバックナンバー

2024年3月17日 2024年新茶予約受付開始!!

目次
  • 1. 2024年新茶予約受付開始!!
  • 2. おいしいお茶でお花見しませんか?
  • 3. 卒業や入学などお祝いの席に「桜茶」
  • 4. お茶何でも相談室-「湯冷まし(ゆざまし)」ってなぁに?
  • 5. 鈴鹿園のお気軽「茶道教室」
1.2024年新茶予約受付開始!!
2024年度新茶ご予約承り中
「新茶」は、年が明けて初めて摘み取られた最高の「縁起物」です。
様々な産地の「旬」な新茶を取り揃えます。
自然の生命力にあふれた美味しさをどうぞ召し上がれ。
大切な方への贈り物にもおすすめです。

詳細はコチラ


2.おいしいお茶でお花見しませんか?
桜の開花が気になる季節になりましたね。
皆様はどちらへお花見に行きますか?

千葉市にある泉自然公園は「日本さくら名所100選」に選ばれており、
園内には約1500本もの桜があるそうです。
おいしいお茶とお菓子を持ってお花見しませんか?
鈴鹿園には持ち歩きに便利でおいしいお茶があります。

詳細はコチラ


3.卒業や入学などお祝いの席に「桜茶」
「桜茶」とは、塩漬けした桜の花びらにお湯を注いだ飲み物で、ご卒業やご入学など、お祝いの席での定番のお茶です。

時は遡り江戸時代、お見合いや結納、婚礼といった大切な祝いの席では桜茶(桜湯とも呼ばれます)を出すようになりました。
花が満開に開く桜に見立て、お湯を入れて花開く姿から江戸時代の縁起物として親しまれていたとされています。

ご飯にまぜて「桜まぜごはん」としても使えます。

詳細はコチラ


4. お茶何でも相談室-「湯冷まし(ゆざまし)」ってなぁに?
「湯冷まし」には、
◎沸騰させたお湯を冷ますために使う道具(湯冷まし器)
◎冷ましたお湯そのもの
の2つの意味があります。



湯冷ましの役割とメリット
沸騰させたお湯を冷ますために使われる道具の「湯冷まし」は、おいしくお茶を淹れたいときにはぜひ使ってほしいアイテム。(湯冷ましがない場合、湯のみでも代用可能。詳しくはコチラ
お湯を「湯冷まし」または「湯呑」に1回移しかえると温度が約5~10℃下がるので、お湯の温度をコントロールするときに便利です。
お湯の温度が高ければ高いほどお茶は苦み成分・渋み成分(カフェイン・カテキン)が良く溶け出します。
逆にお湯の温度が低ければ低いほど苦み成分・渋み成分(カフェイン・カテキン)が溶け出しにくくなり、
甘味・旨味成分(アミノ酸・テアニン)を感じやすくなります。
ぜひ、皆様も湯温を変えて淹れてみてください。

湯冷ましはコチラ
5.鈴鹿園のお気軽「茶道教室」
「茶道」ってやってみたいけれど難しそう…続けられるか分からない…など敷居が高いと思われている方が多いようです。
「その敷居を低くしたい!」と、鈴鹿園茶道教室は月謝制ではなく、1回だけでも気軽に参加できる教室にしています。
そして、何よりも生徒様ひとりひとりに合わせた指導を心がけています。
鈴鹿園蘇我本店2階茶室にて、第1火曜日、第2木曜日、第4土曜日にお稽古しております。
満員のクラスもあります。お早めのお問い合わせ、ご予約をお願いいたします。見学無料です。

詳しくはコチラ

 

オンラインショップ
出荷日カレンダー
  • 2024年4月
    1 2 3 4 5 6
    7 8 9 10 11 12 13
    14 15 16 17 18 19 20
    21 22 23 24 25 26 27
    28 29 30        
  • 2024年5月
          1 2 3 4
    5 6 7 8 9 10 11
    12 13 14 15 16 17 18
    19 20 21 22 23 24 25
    26 27 28 29 30 31  
が出荷定休日です。
※ご注文は承る事が出来ます。

 

ページトップへ