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2023年9月10日 【鈴鹿園創業55周年企画】「創業者インタビュー」第2弾が完成しました!

目次
  • 1. 【鈴鹿園創業55周年企画】「創業者インタビュー」第2弾が完成しました!
  • 2. お茶何でも相談室-「鈴鹿園にいろいろな種類のお茶があるのはなぜ?」第2回
  • 3. 出張茶道教室やっています!
1. 【鈴鹿園創業55周年企画】「創業者インタビュー」第2弾が完成しました!
第1弾の続編です。
現代ではありえない昭和の話がすご過ぎる!
小笹の入社前、鈴鹿園にこんな激動の時代があったとは!
「涙なしには読めない!」というお客様のお声もいただいております。
笑いあり涙ありの鈴鹿園とっておき話です。よろしければ今回もチラッとご覧ください。

【鈴鹿園創業55周年企画】「創業者インタビュー」第2弾はコチラ
【鈴鹿園創業55周年企画】「創業者インタビュー」第1弾はコチラ

2. お茶何でも相談室-「鈴鹿園にいろいろな種類のお茶があるのはなぜ?」第2回
ほうじ茶は、簡単にいうと葉茶を炒めたもの。
ほうじ茶が誕生したのは昭和初期、京都の茶商が考案。昭和恐慌による不況でお茶が売れず、大量茶葉の保存技術がなく、処分されるのを防ぐために炒った、そうです。



玄米茶は、茶葉に炒った玄米を混ぜたもの。
実は玄米茶のルーツは、炒り米ではなく、炒り餅といわれています。 昭和初期、京都のある茶商が鏡開きで割った鏡餅のかけらを見て「なんとかうまく使えないものか」と知恵を絞り、それを炒ってお茶に混ぜたことが原点なのだそうです。 これは、食材を無駄なく大切に使う「始末の文化」とよばれるものです。



玄米茶に抹茶も加えたものが抹茶入玄米茶です。
鈴鹿園では、昭和53年頃、お客様より「抹茶入玄米茶はありませんか?」とお声をいただき、店頭でブレンドしたのが販売の始まりです。



鈴鹿園にはお茶がたくさんあって選べない!という方へ「お茶の味チャート」や、「お試しセット」も販売しております。ぜひ、ご利用ください。
3.出張茶道教室やっています!
【9月1日幕張公民館和室にて盲ろう者様へ茶道教室を開催】
盲ろう者様1名に通訳者2名ついていただき、抹茶の点て方や飲み方をお伝えしました。

最後に盲ろう者様へ「通訳者様へ感謝の気持ちを込めてお茶を点ててくださいねー」とお願いしましたところ、皆様喜んで点ててくださりました。
そして、その抹茶を召し上がった通訳者様が「とても美味しかったです、ありがとう!」と盲ろう者様に伝える場面を拝見し、心が温かく本当に嬉しい気持ちになりました。
これぞ、和!おもてなしの心!大切にしていきたいです。

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