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2022年10月16日 10月31日は「伊勢茶でハロウィンパーティ!!」
目次
1. 10月31日は「伊勢茶でハロウィンパーティ!!」
2. おもしろネタ満載!「落花生特設ページ」
3. 今週のお茶知恵袋-「玉露」はなぜ玉露というの?
4. 鈴鹿園「茶道教室」のご案内
2. おもしろネタ満載!「落花生特設ページ」
3. 今週のお茶知恵袋-「玉露」はなぜ玉露というの?
4. 鈴鹿園「茶道教室」のご案内
1. 10月31日は「伊勢茶でハロウィンパーティ!!」
2. おもしろネタ満載!「落花生特設ページ」
3. 今週のお茶知恵袋-「玉露」はなぜ玉露というの?
「玉露」はなぜ玉露というのでしょうか?
最も有名なのは、 天保六年(1835年) 、江戸の茶商「山本山」の6代目、山本嘉兵衛(徳翁)によって発明されたという説です。
明治時代に発行された「茶業通鑑」によれば、山本が茶葉を露のように丸く焙り、「玉露」の商品名で販売したのが原型と言われています。
山本が、焙炉師が乾燥の工程で使っている道具「さらえ」(竹製の熊手のような道具)を使わず素手で茶葉を撹拌したところ、上手く碾茶にならず団子のように丸く固まってしまいました。
しかし、飲んでみると香りも味もよく、これが「玉露」の原型となった、という話です。
そして、山本はこの失敗作を東京に持ち帰り、改良を加えたのち「玉の露」(たまのつゆ)と名付けて販売。
煎茶と異なる独特な甘みの「玉の露」は評判となり、これが「玉露」の始まりと言われています。
「茶業通鑑」は60年以上後に書かれた記録なので信ぴょう性は定かではありませんが、 かなり具体的に書かれていますし最も有名な説です。
※煎茶手帖 蝸盧 karoホームページ参照
商品はコチラ
淹れ方はコチラ
最も有名なのは、 天保六年(1835年) 、江戸の茶商「山本山」の6代目、山本嘉兵衛(徳翁)によって発明されたという説です。
明治時代に発行された「茶業通鑑」によれば、山本が茶葉を露のように丸く焙り、「玉露」の商品名で販売したのが原型と言われています。
山本が、焙炉師が乾燥の工程で使っている道具「さらえ」(竹製の熊手のような道具)を使わず素手で茶葉を撹拌したところ、上手く碾茶にならず団子のように丸く固まってしまいました。
しかし、飲んでみると香りも味もよく、これが「玉露」の原型となった、という話です。
そして、山本はこの失敗作を東京に持ち帰り、改良を加えたのち「玉の露」(たまのつゆ)と名付けて販売。
煎茶と異なる独特な甘みの「玉の露」は評判となり、これが「玉露」の始まりと言われています。
「茶業通鑑」は60年以上後に書かれた記録なので信ぴょう性は定かではありませんが、 かなり具体的に書かれていますし最も有名な説です。
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