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2022年7月3日「鈴鹿園オリジナル夏ギフト」

目次
1.  ご来店特典あり!「鈴鹿園の夏ギフト」
2. 7月のおすすめ茶「急須で淹れる水出し煎茶」で熱中症対策!
3. 今週のお茶知恵袋-「三重県での茶栽培の始まり」パート2
ご来店特典あり!「鈴鹿園の夏ギフト」

ご来店のお客様へ特典があります!鈴鹿園のホームページに掲載されているギフト商品をご来店にてご注文いただくと、もれなくお茶菓子をプレゼントいたします!

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7月のおすすめ茶「急須で淹れる水出し煎茶」で熱中症対策!
水出し緑茶はカフェインが溶け出しにくいので、他の飲み物と比べ、飲んでもトイレに行く回数は少なくて済みます。
水出し緑茶は、体内に水分を保持することができ熱中症対策にオススメです!

実はスポーツドリンクなどの砂糖入りの飲み物は、急激な血糖値の上昇につながり、肥満の原因にもなってしまいます。またその後、血糖値が急降下するので頭痛やイライラ、体のだるさなどにつながります。スポーツドリンクは運動量の多い人が、水分補給に必要なエネルギーやミネラルを補えるように作られているので、運動をしない人が飲むとカロリーの摂りすぎになってしまうこともあります。飲みすぎには注意しましょう。
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今週のお茶知恵袋-「三重県での茶栽培の始まり」パート2
お茶が一般に飲まれるようになったのは、栄西という僧(下写真)が「喫茶養生記」という本を書いて、お茶を飲むことを勧めた、今から800年ほど前の鎌倉時代前期からといわれています。さて、三重県でお茶の栽培が始まったのはいつ頃かというと、室町時代に書かれた「背書国誌」という書物に「明恵上人が栄西禅師から茶の種を貰い、これを伊勢の川上に植えた」と書かれていますので、三重県では約800年前の鎌倉時代前期に、お茶の栽培が始まったとされています。これからすると三重県は京都や滋賀、奈良と並んで日本で最も古くから茶が作られていたといえます。次回につづく。高瀬孝二「伊勢茶の歴史」より参照。

 

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