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2022年6月26日「ご利益あるかも?「鈴鹿園の伊勢茶ギフト」
目次
1. ご利益あるかも?「鈴鹿園の伊勢茶ギフト」
2. 7月・8月の鈴鹿園営業日ご案内
3. 今週のお茶知恵袋-「三重県での茶栽培の始まり」
2. 7月・8月の鈴鹿園営業日ご案内
3. 今週のお茶知恵袋-「三重県での茶栽培の始まり」
ご利益あるかも?「鈴鹿園の伊勢茶ギフト」
お客様より「伊勢神宮の近くで採れた伊勢茶を飲むとご利益がありそうだから」ということで鈴鹿園にご来店いただいたことがありました。
もしかすると、ご利益があるかもしれない?!どこにもないオンリーワン!鈴鹿園の伊勢茶ギフトに決まりです!
詳細はコチラ
7月・8月の鈴鹿園営業日ご案内
蘇我本店定休日
8月14日~16日
7・8月の日曜日
西千葉店定休日
8月14日~16日
日曜日、祝日
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
8月14日~16日
7・8月の日曜日
西千葉店定休日
8月14日~16日
日曜日、祝日
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今週のお茶知恵袋-「三重県での茶栽培の始まり」
「水沢村郷土史稿」という書物に、古くからの言い伝えとして「延喜年間(901年~922年)に飯盛山浄林寺(現四日市市水沢町「一乗寺」)の住職玄庵が先代の住職から空海直伝の製茶法(お茶の作り方)を習い、お寺に植えてあった唐の国から伝わったといわれる茶樹から芽を摘んで製茶して、村人に茶を飲むことを勧めた」と書いてあります。これからすると三重県には今から1100年ほど前には、すでにお茶が伝わっていたようです。しかし、この頃には、まだ、一般にはお茶は栽培(茶樹を育てること)されておらず、お寺などで栽培し、薬として飲まれていたようです。次回につづく。
高瀬孝二「伊勢茶の歴史」より参照。
高瀬孝二「伊勢茶の歴史」より参照。