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玉露など低温でお茶を淹れる方用の茶器です。宝瓶(ほうひん)と言います。美濃焼。
陶器製の網です。
桜の花が印象的な宝瓶です。
外国の方にも喜ばれます。
使い方はとってもカンタンです。
初めての方は見なれない形なので、びっくりされるかもしれません。
お茶を淹れる基本的な流れは、急須と同じです。
1、宝瓶(ほうひん)に茶葉を入れます。
2、60℃以下(お好みの温度で)に冷ましたお湯をそそぎます。
※70℃以上のお湯を入れると熱くて持てません。
3、45秒から1分くらい抽出します。
4、茶葉のよりがもどり、葉が開いてきたら湯のみに注ぎます。
サイズ:口から反対端まで120mm弱、高さ70mm、重さ約188g、満水150ml。
【宝瓶の由来】
宝瓶は、中国茶で使われる「蓋碗」(がいわん。 蓋つきの茶碗)が元となった、という説もあります。